投稿日 2003年9月26日(金)14時35分 投稿者 笹本祐一
宇宙作家クラブ取材班は、24日に報道発表された打ち上げ情報を聞いて泡を食って種子島入りしました。これより、H-IIAロケット6号機、情報収集衛星の打上げに関するレポートを行ないます。
種子島は、冷夏だった東京から行くと眩しいくらいの夏です。
噂どおり西之表のフェリー乗場にも警官が立っていましたが、宇宙センターの入り口にも検問が出来ていました。通常なら、打上げ前日は観光客もフリーパスでセンター内に入れます。
種子島に来て警察関係者に検問を受けたのはこれが初めてです。
ただまあ、これがケネディ宇宙センターなら軍人がゲートに立っていてIDチェックされるのが普通なんだよなあ。
15日から打上げ前日記者ブリーフィングがあります。
6号機の機体移動は、夜24時くらいから、とのこと。
なお、ロフトプラスワンのトークライブは、イラストレーターの小林伸光さんに笹本祐一のピンチヒッターをお願いしました。
もし状況が許せば、笹本はロフトプラスワンに電話での現地中継で参加します。
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