固体ロケットエンジンは燃焼終了、分離成功。
H-IIAF15は予定通り12時54分に打ち上げられました。
打ち上げに備えて、射点周辺の噴水が散水中です。 これは、ロケットの炎によって射場周辺が焼かれるのを少しでも防ぐための措置です。
東京大学大学院の佐藤友紀氏。
東北大学の吉田和哉教授。
小型衛星関係者3人が、プレスセンターで取材を受けています。写真は、東大阪宇宙開発共同組合の今村博昭氏
打ち上げ時刻は12時54分の予定です。
打ち上げ作業は順調に進行中です。
主ペイロード「いぶき」のマークを拡大してみた。
機体のマーキング
射点にセットされたH-IIA15号機。
機体移動中
機体移動の写真です。機体組立棟から出てきたところ。
射点に移動した機体です。
H-IIA15号機が射点に移動しました。 機体移動は午前0時から30分をかける予定でしたが、0時過ぎに種子島地方で震度1の地震が発生するというハプニングがあり、移動開始が午前0時55分に遅れました。午前1時24分、機体移動は終了しました。